交通事故による外傷として高い確率で発生し頚椎捻挫型・神経根型・バレリュー型etc…に分類されそれらを総称し「むちうち症」と呼びます。追突された際に首が鞭(ムチ)のようにしなることから、このように呼ばれます。
後遺症として残りやすい原因として@骨折・打撲等、他の外傷に比べると外見上わかりにくいA病院でのレントゲン・MRI検査では異常を発見しにくいB症状が出るまでに2〜5日後に発症することが多いといった点が挙げられます。
症状としては首の痛み・頭痛・めまい・手の震え・手足のしびれ・感覚異常・倦怠感・吐き気・集中力低下等が挙げられます。
初期に適切な処置が行なえなかった場合、長期間にわたり上記の症状に悩まされる患者様が多く見受けられます。どんな小さな事故でも・事故直後に症状が出ていなくても必ず検査・治療を行なってください。
交通事故治療の流れ
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